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各コースの8スポット中、
6スポットのスタンプを集めていただいた方に、
先着でオリジナルグッズをプレゼントいたします。
※賞品内容は予告せず変更になる場合がありますのでご了承ください。
▶本川越駅 観光案内所
▶川越駅 観光案内所(東武川越駅 改札横)
営業時間:9:00~16:00
ご参加の皆様へお願い
○ マナーを守ってご参加ください
- ゴミは持ち帰りましょう。
- 飲食物の食べ歩きはしないでください。
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○ スタンプラリーに関するお願い
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江戸情緒を満喫!!
喜多院周辺コース
町人地や農村が集まっていた喜多院周辺の地域。現代でも多くの文化財を有する名刹に映える秋の風景をゆっくり堪能!現在の蔵のまちにも程近く、秋のお散歩に最適なコースです。
①川越駅
JR東日本、東武鉄道の駅で、ルミネ川越に直結する街の主要部。都心部へのアクセスも良好で、通勤・通学や観光など多くの人が利用します。周辺にはショッピングモールや飲食店が多数あり、東口バスターミナルからは一番街行きのバスも運行しています。
②川越八幡宮
長元 3 年(西暦 1030 年)源頼信公によって、豊後国(現在の大分県)の 宇佐八幡宮から勧請された創建千年の古社。第十五代・応神天皇を御祭神とし、 境内には運気上昇の「川越三峯神社」や災難除けの「桃(厄除)の神様」、 スポーツアスリートも信仰する「民部稲荷大社」など、さまざまな神様が祀られています。 また、市内で唯一川越(河越)の地名を有する神社としても知られています。
③喜多院(五百羅漢)
江戸時代初期、徳川家康から信任をうけた天海によって喜多院が寺領500石を拝領。天保元年(1644年)には東照宮領200石、喜多院領550石となりました。境内には日本三大羅漢の一つに数えられている五百羅漢像があり、全部で538体が鎮座。さまざまな表情の羅漢像を見ることができ、人気の観光スポットとして親しまれています。
④中院
天長7年(830年)に伝教大師最澄の弟子、慈覚大師円仁が芳道仙人の古跡であった仙波の霊場を天皇に奏上し、改めて寺院を建立し「星野山無量寿寺仏地院」の勅号を賜りました。春になると境内には枝垂れ桜が咲き誇り、多くの人で賑わいを見せます。
⑤南院(跡地のみ)
喜多院と中院をつなぐ道中にあるお地蔵様や墓所が並ぶ一角。現在はその跡地のみが残ります。南院の創建は喜多院・中院と同様の平安時代初期で、当時は多聞院と呼ばれ喜多院・中院とともに「星野山無量寿寺」という一つの寺院として地域住民に親しまれていました。
⑥仙波東照宮(11月御開帳あり)
徳川家康が没した後、その遺骸を日光山へ移葬する途中で天海僧正によって喜多院で四日間の法要が営まれたことから建立された仙波東照宮。日本三代東照宮の一つに数えられ、本殿・唐門・瑞垣・拝殿・幣殿・随身門・石鳥居の全てが重要文化財に指定されています。(2022年11月ご開帳予定)
⑦熊野神社
伊弉諾命、伊弉册命、事解之男命、速玉之男命の御四神を祀り、「開運」「縁結び」「厄除け」の神社として信仰のある川越熊野神社。境内には御社紋でもある八咫烏様から一言いただける「むすびの庭」や「銭洗弁財天」、「足つぼロード」などの参拝スポットが点在します。
⑧蓮馨寺
本尊は阿弥陀如来。川越城主・大道寺正繁の母、蓮馨尼により地域の平和を祈る寺として建立されました。天正19年(1591年)に徳川家康から寺領20石の朱印状を与えられ、江戸時代は関東十八檀林として、徳川家公認の僧侶養成の学問所として全国に権勢をふるいました。
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ノベルティ
江戸情緒を満喫!喜多院周辺コース
ノベルティはクリアファイル
このコースの周辺スポット
体感!川越まつり
一番街周辺コース
川越城下の総鎮守・氷川神社の祭礼から成る「川越まつり(川越氷川祭の山車行事)」は、江戸時代から続く伝統的な都市祭礼。絢爛豪華なお祭りと、江戸時代の街の賑わいを体感できるコースです。
①川越市駅
1914年に川越町駅として開業し、1922年に施行された川越市の市制施行により川越市駅へと改称しました。池袋へのアクセスが良好で、通勤・通学や観光など、多くの人が利用します。
②川越氷川神社
素盞嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命・手摩乳命・足摩乳命を祭神とし、鉄明天皇の御代に創建したと伝えられています。川越城築城の際に城の乾(神門)の方角に鎮座していたことから太田道灌が城下の守護神として尊崇されました。川越藩主、老中・松平綱吉が川越氷川神社秋の大祭りに祭具を寄進して行われた神幸行列を起源とする「川越氷川祭の山車行事」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
③六塚稲荷神
小高い丘の上に祀られている六塚稲荷神社は、春になると境内の桜が咲き誇り、見る人を穏やかな心にしてくれます。美しい彫刻が彫り込まれた壁面が特徴の本殿は市の有形文化財に指定されていて、自由に見学することができます。
④川越まつり会館
約370年の伝統ある川越まつりを体感できる川越まつり会館。館内には祭りの際に町内を練り歩く2台の山車が展示されていているほか、6×4メートルの大型スクリーンでは、実際の祭りの映像を20分ごとに上映。賑やかな山車の音色を聞きながら、川越まつりの歴史を知ることができます。
⑤大沢家住宅
国指定重要文化財に指定されている大沢家住宅は、寛政4年(1792)呉服太物を商っていた西村半右衛門が建てたもので、明治26年の川越大火の際に全焼を免れ、商人たちが蔵造りの町屋を建てるきっかけとなった建造物です。平成元年から5年の年月をかけて修禅され、趣ある雰囲気を現在に残しています。
⑥時の鐘(一番街)
一番街にそびえ立つ川越を代表するシンボル。約400年前、当時の川越藩主・酒井忠勝によって創建されたといわれていて、度重なる火災で鐘楼や銅鐘が焼失しましたが度々建て替えられ、現在建てられている時の鐘は4代目になります。木造3層のやぐらは高さ約16メートルで、午前6時・正午・午後3時・午後6時の4回鐘を鳴らし、時の経過を知らせてくれます。
⑦松本醤油
川越で約250年続く老舗蔵元で、天保元年に建造された蔵に棲む「蔵酵母」が麹に深みを与え、そこに代々受け継がれてきた職人の技が加わることで味わい深い「はつかり醤油」が生まれます。伝統ある醤油は店舗のほかオンラインショップでも購入可能なので、是非その味わいを堪能してください。
⑧山崎美術館
嘉永元年(1848年)に老舗和菓子屋「龜屋」の4代目を勤めた山崎豊の誕生150年を記念して、昭和57年文化の日に発足された山崎美術館。館内には生前、山崎豊が日本画革新の先覚者・橋本雅邦から譲り受けた作品が展示されていて、その繊細かつ美しい日本画の数々を見ることができます。
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ノベルティ
体感!川越まつり一番街周辺コース
ノベルティは一筆せん
このコースの周辺スポット
城跡散策♪
川越城周辺コース
今なお残る「本丸御殿」を中心に、川越城に関連するスポットを巡るコースです。江戸時代からの道を歩けば、まるでタイムスリップしたような瞬間が訪れるかも!? 博物館でディープな小江戸に触れてみるのもおすすめ。
①本川越駅
1895年に川越鉄道川越駅として開業し、1940年に川越線が開業したことから本川越駅に駅名を変更。川越と都心部をつなぐ西武鉄道新宿線の駅で、通勤・通学や観光など、多くの人が利用。2012年には「時の鐘と蔵のまち」という副名称が付けられました。
②富士見櫓
川越城の天守閣代わりとして、見張りや防戦の足場として利用された富士見櫓の跡地。当時は川越を見晴らす高台が建てられていましたが、現在は木々が生い茂る跡地内に、御嶽神社、富士浅間神社、富士見稲荷神社が祀られています。数少ない川越城の遺構の一つです。
③三芳野神社
素戔嗚尊・奇稲田姫命・菅原道真・誉田別命を祭神とし、川越城の鎮守として寛永元年(1624年)に、後の川越城主・酒井忠勝によって再建されたといわれています。参道は童歌「通りゃんせ」の舞台として有名な神社で、県指定文化財に登録されています。
④本丸御殿
川越城は長禄元年(1457年)に上杉持朝の家臣、太田道真・太田道灌父子によって築城された平山城です。現在は本丸御殿の一部が残り、埼玉県有形文化財に指定されています。江戸時代の地図を見ると、当時の川越城東側の堀のさらに東側に、広大な田園が広がっていたことがわかります。
⑤川越市立博物館(川越城伝説「霧吹きの井戸」再現)
川越城の二の丸跡に建てられ1990年に開館した川越市立博物館の敷地内には、「川越城七不思議」の一つに数えられる「霧吹きの井戸」が再現されています。戦の準備をする前に井戸の蓋を開けると、中から霧が立ち込めて城を包み込んだという伝承が残っており、敵軍が霧に隠れた城を見失ったことから、川越城は別名「霧隠城」とも呼ばれていました。
⑥中ノ門堀跡
寛永16年(1639年)、川越藩主となった松平信綱により川越城は大改修され、その際に中ノ門堀が造られたと言われています。中ノ門堀は西大手門側から本丸方向への敵の進入を阻むために造られた堀の一つで、当時は堀と堀との間に中ノ門が存在し、二階建ての見事な櫓門だったと伝えられています。
⑦太田道灌像(市役所前)
川越市役所前に建てられている太田道灌の像。太田道灌は室町時代の武将上杉持朝の命により、父・太田道真とともに川越城を築城した武将で、像が建てられている場所は当時川越城の大手門があった場所になります。鷹狩の衣装「狩装束」を模した像は、綾藺笠をかぶり左手に弓を持った凛々しい装いです。
⑧札の辻ポケットパーク(高札があった場所)
札の辻の交差点に位置する札の辻ポケットパークは江戸時代に高札場として使われ、当時の人々はこの場所に集まり、幕府や川越藩より掲げられた高札を読むことで法令や掟を知り生活していました。なお、現在の地名は高札が掲げられていたことに由来しています。
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城跡散策♪川越城周辺コース
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